卒業式2006年 春今日は卒業式。 学校の連絡帳に、先生方への感謝の言葉を書こうとすると、言葉よりも涙が溢れてしまってなんにも書かずに連絡帳を次男に持たせてしまった。 式が始まると、校歌斉唱から涙ポロポロ状態。 「ゆっくりとした動作」をすることが大の苦手な次男には卒業証書を上手に受け取ることが大難関。 ああ、両手で受け取りことが出来ました。 席に戻るのは小走りに走っていたけどね。 地元の中学校に通った中学校時代も先生に恵まれたがこの養護学校高校部ではさらに恵まれた。 同級生にも恵まれた。 みんなちゃんと会話が成立してとても大事に育てられた子ども達だった。 くすんだところの少しもない子ども達で心優しかった。 次男は会話力がほとんどないのに、どうしてだかクラスで面白いことを言う人になっていた。 どうも未だに合点がいかないのだが、次男は的を得た合いの手を入れるのだという。 どうしても想像できない。でもうれしい。 卒業生から在校生への言葉 同級生と3人の先生方と 担任のM先生 担任のS先生 担任のT先生 Y先生 Y先生 T先生 みんなで楽しく食事。とても自然な感じ。 次男に会話力がないことはまったくわからない。 君らはもしかしたらテレパシーで会話してる?? 君らはエスパーかい???? 会話がはずむ。 みんな本当にくすんだところがない彼ら。 人は大事に育てられるとこんな表情になるのか。 次男にもマイクを廻してくれる。 歌った歌は、TMレボリューション、愛内里奈の歌が多かったような。 テンポが速いわ。歌詞の言葉数が多いわ。 オバチャンには聞き取ることもできないわぁ。 みんなありがとう。 君達がいてくれたから次男にも青春があったのです。 学校の合唱発表会で歌った「旅立ちの日に」がカラオケにありました。 いい曲です。 みんながカラオケで歌う「旅立ちの日に」を聴きながら、またグッと胸にこみ上げるものがあったオバチャンでした。 白い光りの中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して 懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味も無いいさかいに 泣いたあの時 心通った嬉しさに 抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思いで強く抱いて 勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して 今 別れの時~ 飛び立とう 今別れの~時~ 飛び立とう 未来信じて 弾む 若い 力~信じて 弾む若い 力信じて この広い この広い 大空に この広い この広い大空に 今 別れの時~ 飛び立とう 今別れの~時~ 飛び立とう 未来信じて 弾む 若い 力~信じて 弾む若い 力信じて この広い この広い 大空に この広い この広い大空に ジャンル別一覧
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